アクション・ギャグ・お色気・人情etc.エンタメ要素をすべて一人でこなすスーパーヒーロー。
頭脳明晰で超器用。並はずれた運動神経。 申し分ないルックス。
でも、そんなすぐれた能力をもつ反面、子供みたいにはしゃいだり、どこかヌケていたりして、
とってもとってもカワイイのが私のお好み。
ぴんと尖った耳。(垂れているときもすてき)ふわふわコリコリいじりまわしたい
あるときは野望にギラギラし、ある時は優しい目。
つんとした鼻。攻撃的な表情を見せるときの牙。
細いのに肉感的な体。
シルクハットにマスクにマントしてるのに、マントの下レオタード(そうとしか見えない)って、
想像もできない格好で動きまわるせんせぇすばらしい!
かいけつ服の背中から腰のあたりなんかもう、なでまわしたい。
かいけつ服といえば脇の下も忘れてはいけません。 しかし、脱がしやすいのは旅装束の方だな。
そして しっぽ。しっぽサイコー!!しっぽにほおずりしたまま眠りにつきたいです。
悪の勇者と呼ばれるまでは〜などと歌いながら登場しているわりに、お花や虫を愛でている。
これはボスキャラが膝の上で高級ネコを愛でるのとはちと違う気がする。
ママに慈しんで育てられたため、根が善人なので
悪いことをするつもりが結果的になんだか人助けをしてしまい、お礼を言われる前に立ち去る。
一晩徹夜すればたいていのものは造れてしまう。(DVD1巻他)
おもらしが かいけつ服をつきぬけて前方に飛ぶ!(DVD1巻)
遠くに飛ばされても自分自身をブーメランにして戻って来れる。(DVD1巻)
でもおたからカード大さくせんの時にはこれを忘れているのよね。
ぜったいぜつめいで、MリーさんとSノウさんを二股妄想するせんせ。
魔法の国のエピソードの中に原作をはさんでいるためこーいうことが発生してしまった。
せんせはその時、その一人を全身全霊で愛する人だと信じています。
二股なんかしないったらしないんです。
おならで地球を救った男〜…って歌詞。
たしかにそうだが、せんせはこういう英雄行為を自ら語ったりしないと思う。頑固に思うわたくし。
しっかし、それ以降?せんせは原作でも
「おれさまが世界をカレーから救った」
とか、
「おれさまはおまえたちの命の恩人だっつーの!」
などとのたまうようになり、私はとても哀しい。
そんなのそんなの、私の惚れたせんせじゃないもん。
あの、いくら誰かを救っても、まったく自慢しなかった 器のデカかったせんせカンバーック!!
一瞬でも 異常に筋肉隆々とするせんせ
私の中ではせんせはもっとこう、少年のような、ナチュラルな すんなりした体をしています。
きつく抱きしめると折れてしまいそうなやせっぽちですが、決してゴツゴツした感じではなく、
抱きしめると気持ちいい絶妙な肉づきなのです。そう考えると萌える。
せんせの身体能力の高さを考慮すると、筋肉ついてないとおかしいのですが、
萌えはすべてを凌駕するのです!(って大げさだな)
ただ 一つだけ、ハッスル編 きょうふのあくまで、ビルを猛スピードで降りる時に盛り上がる背中は
必死さの表れとして、 いい表現だな と思ったので いいのです。
蛇足ですが、私は筋肉そのものがキライなのではありません。美丈夫も大好きです。
橋が壊れていたのでしばらく足止めをくって太ってしまうせんせ
せんせなら、真っ先に
「おれさまが!」って言って ガンガン直してしまうはず。
そうでなくても大木とかを橋がわりにしてサッサと渡るはず。
人が橋をなおしてくれるのをじっと待っているなんて
一番せんせらしくない。
以下、コッチも続くかもなぁ…
博士初登場はハッスルシリーズ29話( DVD11巻)おやじギャグ大さくせん でした。
私はもともと、博士キャラが大好きでした。
特に、優秀なのに変なもの造ったり妙な研究していたりする博士大好物。
知的で凛々しく美しい王子様も、精悍な狼も大好きでした。
エエ声も大好きでした。
それが奥さん、一つになってばばーんと現れたらどうでしょう!
惚れてまうやろぉぉぉぉぉぉ〜!!
博士好きすぎるほど好きです。
王子様だと発覚した時もまったく違和感なし!
(そういえば身なりがよかったなぁ。
登場する時はいつもその地域一番の有力者の所にいたなぁ。)
ただ、王子様だということを予告で言っちゃうのが斬新で、
(えぇ?!それをもうココで言っちゃう?!そんなオイシイ設定を惜し気もなく〜)
って、驚いたものでした。
パパは放浪の勇者様で、なんかのイベントでこの土地に立ち寄って、
いろいろあった末に、Sンシア姫といっしょになりました。
(かなりザックリした妄想じゃのう…)
いまはまた どこかへ旅に出てしまっています。
博士は父上の顔を知りませんが、放浪癖はしっかり受け継いでいるのです。
放浪の勇者様と、トレジャーハンターが、
所帯をもつ前に世界のどこかで会っていたというのは、アリすぎるほどアリだな!
TVシリーズで博士が登場する話は以下のとおりです。
GZはGZであることそのものが萌え要素なので、萌え要素ボタンはいらないのです。
Aパート開始直後、主人公より先に博士登場。そのお声に惚れました。
それ以前からエエ声は好きでしたが、このお方のおかげで完全に声フェチになりました。
天使コスのせんせ。(てんごくとじごくの放送を待たず見ることができてうれしィィ〜)
しかも、目覚めるとこれまた天使のよーなネグリを着てるせんせぇ。
気絶しているうちに誰かの手によってお着替え。(双子は凍ったまんま。扱いが違いすぎる…)
ブックラコイータをめぐってムキになる二人。はじめてのユニゾン。
オヤジギャグ選手権大会。格闘技でないものが格闘技風に進行するバカバカしさが好きなんです。
音楽と演技力のすごさで、とてもテンション上がります。
生まれたての小鹿のよーな博士。
アッパーで倒れ、ゴングに救われるまでのせんせ。
ギャラリーがいるのに だんだん二人だけの世界に入っていく。
「うぉぉぉぉ…………!!」と獣のようにダムを登る二人。
せんせならまだわかるんですが、博士がアレをやるとは……
登り切ったのに 勢いが止まらず空中でジタバタする。
ブックラコイータが壊れた瞬間の博士の顔。
博士って落ち着いているようで、オモシロ顔も多いです。
互いに全力を出し合って戦ったあと、通じ合うものに気づく。
そして、別れの時。
「つくってみたかった…それだけさ」
これだ!っていうくらいシンプルな答え。
「そこに山があるから」
「目の前の敵をただ倒すのみ」
「てめーは俺をおこらせた」
などと並ぶ名ゼリフです。
「さあて、次は何をつくるかなぁ!!と、
気分を奮い立たせようとしているかのように元気よく言った直後、
ふっ、とうつむいた顔がなんか淋しげな博士。
「じゃあな」という声も「さあて」に比べるとテンション落ちてるなぁ…
「地図も磁石も持たずに行くのがおれさまのやり方なんだ!」
「今週のオヤジギャグ」を乗っ取る博士。しかも 一人称「俺」
これこれ、こーいうのを待っていましたよ!
ルックス申し分なし!しかも美声!鼻濁音!!
薔薇もマジックハンドもステキ過ぎです。
見事なキャラでした 博士。
重箱の隅をつつく
Bックラコイータの話ですが、
博士がちゃんとホルスターに入れているのに対し、
せんせはどういう携帯の仕方をしているのか考えてしまいます。
とくにかいけつ服の時はどこにあるのでしょう
旅姿の時だって、振り分け荷物はあまりに小さいので
Bックラコイータの入るスペースはなさそうです。
それでは直接身につけているのでしょうか?
それなら 博士がせんせを凍死から救った時に気がつくはずですが、
あとで、ダムの所で
「驚いたな…こんなところでBックラコイータに出会うとは…」
などと言っています。
待て待てそれでは博士はせんせの服には触れていないのか?
そんなの…そんなのGZじゃないわ!(暴走)
たぶんせんせのBックラコイータは
使う時以外は小さくなって耳の中に入れてあるのです。(ツッコむところですよ)
「いいことしたらスタンプ」に興味をもつ双子にごきげんななめなせんせ。
警察に軽々と運ばれ、プラプラ揺れるせんせ。
「もぉいいか、どーでも!おれさまもいただきまぁーす!」って言い方
間違いなく自分の美しさを自覚している博士。せんせに逢えてうれしそうな博士。
顔が白いことを指摘されるせんせ。
王様の前にカッチョよく着地するせんせ。レバンナ国の時よりスキルアップ!
笑いはお弟子さんが担当することになりましたね。
「仲間がほしかったのさ」っていう博士に
「ふーん そうなんだ」って、言い方が子供みたくてカワイイ
「空まで飛べるのか!」って言い方がカワイイ。ここで椅子に逆に座っているのがセクシ〜
せんせがインチキコイータを持って戻ってきた時、
博士の体が反応して、クイっと締まるところが大好きです。
王様が良い子スタンプ対決を宣言する時の、止め絵の博士がセクシーライン!
今回のコスプレは、作業服、美しいおじょうさん、おばあちゃん。女装もいいが 作業服が好きです。
おそうじ中に揺れるシッポから目が離せない。
だるいような 頭がボーっとするような 歯がしみるような 眠いような かゆいような 食欲があるようなないようなせんせ。
お芋を食べている時のシッポはじめ全身の動きが大好きなんです。
特に最後にふわり、パサッと落ちるシッポいいなぁ!お芋袋をのぞきこむ せんせのうなじ、いいなぁ!
「おろかもの」と書いたものをコッソリ見せる博士。またそれを見るせんせ
スクラップですぐにメカをつくってしまうせんせ。
もとがスクラップなのですぐに壊れるピカリコンX
王様が「ほうびの銀のかつらじゃ」などと言っている時の 博士の立ちポーズ
もうスタンプ対決は終わっているのに せんせとおそろいのインチキコイータで遊ぶ博士。
夕焼けをバックに、向かい合う お暇をいただきたい双子メカと博士。
ロングになるとわかる、その距離感。
Zロリせんせと双子が仲良く くっついているのと比較して、なんだか切なくなるのです。
せっかく作った仲間と別れて、また一人になる でも、それを認める博士の横顔…
「試合に勝って勝負に負けたか…また独りだな」
博士登場2度目。もう私のハートは博士のものです!!
このお話はシリーズ全編通して、私のベストです。
人のナベを勝手にあけるせんせ。あの遠慮のなさが生き抜く力ですね。
なんてカワイイ顔するんだ…あの顔を見てはTンク君でなくても、つい
「どうぞ好きなだけ食べて下さい」
と、言ってしまいます。
おでんでヤケドするせんせ。第1話から学習していない萌え。
カッチョ良く名乗っているのをさえぎられるせんせ。
ここではまだ そんなにテンション高まってないので
「かいけつZロリ!」
と名乗っても、変身しちゃわない。
漁師さんたちの話を聞く間も、おでんの鍋を手ばなさないせんせ。
今度いつ食料が手に入るかわからないからなぁ。その気持ちわかります。
でもええかげん漁師さんにツッコマれて、
「それを言われるとォ…エッヘヘ…」
カワイイ。
半分に異常にこだわるせんせ。過去に何かあったのかもしれない。
G博士 美声と共に登場!!
なんてうれしそうな 「ハ…」 なんでしょう。
「黙ってかりちゃえばいいのサ」 の言い方
階段を匍匐前進するせんせ。そのうち なんだか気持ち……あぁ、ここではイカン。
「ひさしぶり。また逢ったね。Zロリ」
ここのニッコリが、私のベストGオンです。乙女のように愛らしい。
博士がおでんを食べている!せんせと同じ食べ物を食べているぅぅ〜!!
これでおでんが大好きになって家で作りまくり食べまくりました。
今年ももうすぐおでんの季節だと思うと もう、おでんだけで萌える!
「許せないならどうするというんだい、Zロリ?」
この返事を促すような言い方が大好き。
ついでに言うと 「許せない」 と言ったのはZロリじゃありませんが、
博士にはせんせしか見えていないのでしょう。カワイイなぁ〜
「この勝負 受けてあげよう!」
うっ、受けて……あぁ、ここではイカン!
それにしても、ものの言い方が上からでステキ。
「疲れたYっちゃんをつかまえて、〜遠くの海に運ぶんだ」
って言ってる時のクルンクルン動くせんせのシッポ。
夜に忍んで来るけれど 立ち聞きだけして逢えずにそっと帰る博士。
船首に立つせんせの 風になびくシッポ。
イカ退治の間、ZロリZロリ連呼する博士。
空中に飛ばされて 「ウァッ…」っていう声が裏返る博士。この声はオカズ……あぁ、ここではイカン!(3回目)
「これはD−ベルの釣り針じゃないか!」
って言ってるせんせがセクシーライン。
最後に 博士の帽子にバラ。せんせの笠にもバラ。
二人の気持ちが今ひとつになりましたよ。んもう、萌え死ぬ〜!!
博士が「Zロリ」と言った回数 8回
博士が「キミ」と言った回数 3回
せんせが「Gオン」と言った回数 3回
せんせが「おまえ」と言った回数 2回
やっぱりZロリZロリ言ってた博士でした。もう、カワイすぎる!!
早く幸せになって欲しい二人です。